書籍「幸せになる ひっそりスピリチュアル作法」

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先日近所の街にて、モバイルバッテリーの大御所であるAnker製の、大型電源を購入しました。

用途としては、キャンプ時の電源、そして災害時の非常用電源に使用出来ます。当初はソーラー式のバッテリーを購入予定でしたが、予定を変更し、PowerHouse200と言う商品を選びました。この商品はモバイル機器充電用のUSB端子だけでは無く、AC出力を備えており、一般家電を使用出来るのが大きなメリットです。

そして本日は朝に、自室に有るサーキュレーターを接続して、どの位の時間使用可能か検証しました。結果、約8時間程稼働でき、概ね予想通りの結果でした。ただ唯一、普段よりもサーキュレーターの回転数が遅く感じたのが気になりました。少々判りにくい例えですが、ミニ四駆に「アルカリ電池」を入れた時と、「マンガン電池」を入れた時の回転数位の差がある気がします💧

さて今回の記事ですが、新しい書籍を購入して読み始めたので、その紹介と途中までの感想を述べたいと思います。


書籍「幸せになる ひっそりスピリチュアル作法」

桜井識子さん著「幸せになる ひっそりスピリチュアル作法」です。
表紙の帯に載った、3体のお地蔵様が印象に残る書籍です。
著書の書籍は他にも幾つか持っていますが、日本古来から存在する神仏を大切にしている人柄に、個人的には好感を持っています。今回紹介する書籍の内容は下記の様になっております。

  • 第一章 あなたと言う人間と運命
  • 第二章 幸せな家庭づくり
  • 第三章 仕事における心得
  • 第四章 悩みとの上手な向き合い方
  • 第五章 幸せに生きるヒント
  • 第六章 神仏とのつき合い方

各タイトルをみてお気づきになると思いますが、神秘体験の仕方の紹介とかでは無く、日常生活を良く生きる為のヒントが紹介されています。蛇足ですが今回この書籍を購入した理由は、此処最近、少々心が荒れている気がしており、落ち着きたいと考えた為です。

第一章の大まかな内容

著者は書籍内で、人は生まれる時に「親を選んで」生まれて来ていると述べています。その理由は、生まれる前に決めた、「人生の計画」を達成するのに適した環境を用意するのが、理由の1つの様です。

そして守護霊と呼ばれる存在が、常にそばで寄り添い、見守っていてくれるそうです。但し本人の成長のために、見守る事しか出来ないらしいですが。では、何か有事の際に助けてくれる者が居ないかと言うとそうではないらしく、例えば「過去生からの縁」が有る方、場合によっては神仏が、他者を通して助けてくれる例も有るそうです。

第一章を読んだ感想

現在進行形で体外離脱を試みている、自分が言うのも可笑しな話かもしれませんが、正直未だに、生まれる前に「計画を立てて今生に生まれ出ている」そして「生まれ変わり」等が本当に有るのかは判りません。ただこの考えは、自分が使用している「ヘミシンク」を開発したモンロー研究所でも同様だったりします。

第一章を読み終えた後、「自分が生まれる前に決めた、人生の計画は何だろう?」と暫く考えを思い巡らしましたが、思い浮かぶ物は有りませんでした。

ただ其れとは別の事を、ふと思い出しました。
うろ覚えですが、何かの書籍で読んだ「前世療法」と呼ばれる催眠療法を行った患者の話です。その患者は前世療法で、生まれる前に決めた計画を思い出して、大変後悔したと言う話でした。霊格と言う物を上げるには、事前に決めておいた「今世での計画」を事前に知ってしまうのは、良くないと言う事なのかもしれません。

なお私事ですが、過去に一度「体外離脱」をした時に「過去生」を見ようと試みた事が有ります。その時は自室の壁に穴が空いて、その穴から「馬に乗った女性が、突然と死んでしまう光景」が見えましたが、過去生かは不明です。其れが過去生の映像だったとしたら、自分は女性か馬のどちらだったのだろう?と今でも時折考えます。