書籍「あの世に聞いた、この世の仕組み」

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朝のウォーキング中に昨日購入した音楽を聴いていたところ、Air Pods Proから静電気の様な「パチパチ音」がやたらと発生していました。もしかして、現在問題になっている初期不良かと思い検証をしたところ、どうやらAir Pods Pro側の問題では無く、CDのリッピングの段階でノイズが混入した様でした。

帰宅後、再リッピングを行い、ノイズを減らす事は出来ましたが、どうしても最後のトラックにノイズが乗ってしまう状況です。仕方が無いので、後ほどiTunes以外で再度リッピングを試みようと考えています。さて今回の記事ですが、先日読み終えた書籍を紹介したいと思います。


書籍「あの世に聞いた、この世の話」

2010年発刊、紀伊国屋書店にて目に留まり購入した次第です。著者は雲黒斎(うん・こくさい)さんであり、著者自身の「blogの記事」を纏め上げた内容となっています。

大まかな内容

始まりは著者が鬱病により記憶障害を患い、治療のために飲み始めた薬の影響により、突然と守護霊と話せる様になり「この世とあの世の仕組み」の説明などを受けるところから始まります。
なお守護霊曰く、薬の影響で「脳のチューニング」に変化が起き、会話が可能になったとのことです。そして人の記憶とは、脳に記憶されているのではなく「魂」に記憶されており、脳は受信器だと述べています。

ネタバレになってしまうので、詳細な内容に関しては、書籍を実際に読んで頂けたらと思います。なお「体外離脱」に関する話題も少し載っています。自分は守護霊と会話をした経験は無いので、著者の体験について意見を述べる事は出来ませんが、今回読んでみて大変読みやすい書籍だと感じました。