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体外離脱(116回目)の報告

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今朝、体外離脱を成功させる事が出来ました。なお全く確証は無いですが、「宇宙の果て」に体外離脱で行けた・・・かもしれません。今回はその体験報告をしたいと思います。


体外離脱(116回目)の報告

日時:2020年12月2日 AM8:00頃

起床時間AM6:00に目覚ましが鳴る。休みなので再度横になり、体外離脱を試みる。なお実験的に、モルダバイトのブレス(先日卸売り業者から直接購入)を身に付けてみる事とする。

細かい振動音を何度か発生させる事には成功するが、中々安定せず姿勢を何度か変更を行い、右向きの姿勢でやっと振動音を安定させる事に成功する。

寝返りをする形で離脱を行う。離脱直後は身体が重く、普通に起きてしまったかと思う程であった。手を自室の机に突き立て、すり抜ける事が出来るのを確認し、離脱している確証を得る。その後、室内に留まろうかと思うものの、外に出たい衝動を抑えきれず自室を出る事にする。

一階へ移動、リビングにて両親が食事をしている姿を確認する。そして自分を認知しており、この時点でこの世界は物質世界では無いと確証する。なお離脱中に何度も手を確認するが、現実と同等に鮮明に見えていた。

屋外に移動、天気は快晴で有り、見える風景は普段のそれと一見変わり無く見えるもの、所々に相違が見受けられる。

1番の違いは自宅正面の道路脇で「フリーマーケット」の様に衣類が屋外で販売されていたところである。子供2名を連れた家族と思わしき人達がいて接触を試みるが、自分の姿は全く見えていない様であり、何度か繰り返していると、肉体に引き戻される感覚が僅かに発生したため中断する事とする。

その家族の様子を見ていたら、隣の家からご近所さんが出てきたが、やはり自分は認知されていない様だった。

さて次は何をするかと、青空に目を向け「そうだ今回こそ宇宙に行ってみよう!」と思い立つ。普段は空に向かって飛行すると、肉体に引き戻される今回は引き戻される事なく、順調に速度を上げ宇宙に向かって上昇を行う。

上昇中に「どうせなら宇宙の果てをみたい」と思いながら速度をあげる。突然と速度が急速に上がり、着いた場所は「理解不能な風景が広がる場所」であった。

その風景を文章で表現するのが難しいが、「一面に格子状の模様が拡がっており、隕鉄のギベオンの模様(ウィドマンシュテッテン構造)に似ている」と感じられた。その後直ぐに肉体に引き戻され、体験は終了となる。


今回の体験は、物質世界でも非物質世界でも無くローカルⅢとモンロー氏が定義している「別の物質世界」いわゆるパラレルワールドに行ったのでは?とふと思いました。