体外離脱「118回目」の報告

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本日は、休日出勤(半日だけですが)でした。なお来週・再来週の水曜日も出勤予定で有り、若しかしたらブログ更新は出来ないかもしれません。さて今回の記事ですが、また「体外離脱」を成功させる事が出来たので、体験報告を行いたいと思います。


体外離脱「118回目」の報告

日時:2020年12月6日 PM23:24
この日は、普段より早めの21時過ぎ頃に就寝をしました。2時間半程眠ったところで一旦目が覚め、体外離脱前兆現象で有る「振動」を僅かに感じられ、体外離脱を試みてみる事としました。

振動を意識的に高めている最中に、過去の体験を思い出し「今回は左に向かって肉体から抜け出てみよう」と思い立ちました。自室のベッド左側は壁につけている配置のため、自然と壁が無い右側に向かって普段は抜け出るのですが、過去に一度だけ左側(壁側)に向かって抜け出た事が有ります。その時は壁を突き抜け、着いた場所は隣の部屋では無く「不可思議な空間」でした。

其処は一面光輝いており、パイプオルガンの様な音楽が鳴っていました。なおその時は気持ちいい空間だと思いつつも、「ここは魔境では無いか?」と思った瞬間に別の場所に移動させられました。

今回は、再びその場所に行きたいと思い振動が最大まで高まった瞬間に、左側に向かって離脱をしました。
壁を抜けて辿り着いた先は、残念ながら普通に隣の部屋でしたが、何故か「パイプオルガン」から鳴り響いている様な音楽は聴こえていました。外に出て活動する気分にもなれず、その部屋で体育座りで座っていたところ徐々に視界がぼやけ始め、そのまま肉体に引き戻され体験は終了となりました。


今回の体験を終えて

今月は、短い期間で既に3回の離脱に成功しています。特に疲労感等は感じていませんが、今回は屋外に出る気が起きなかったのは、エネルギーを消費しているのかも?とふと思いました。

話は変わりますが、体外離脱をする前とした後の「意識・記憶」は間違いなく連続しているのに関わらず、離脱をしてしまうと何故か「実験したいと考えている事柄」を忘れてしまう事が非常に多く感じられます。
前々から考えている「知人の所に行く実験」に関しては、離脱中はほぼ記憶の片隅に追いやられてしまっている状態です。推測ですが、「知人の所に行く実験」に対して潜在意識下では、それほど重要視をしていないのかも?と思った次第です。