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書籍「あの世がしかけるこの世ゲーム」

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本日も休日出勤でした。毎日お昼時には、デザートして院内の売店でアイスを買っているのですが、本日はお休みですので、コンビニまで買いに行きました。・・・どうでも良い事ですが💧

さて現在、職場の方から先日勧められた書籍を購入し、少しづつ読み進めています。
今回はその書籍の紹介と、現状までの感想を報告したいと思います。


書籍「あの世がしかけるこの世ゲーム」

著者:並木良和
出版:サンマーク出版 定価1,800円+税

著者はスピリチュアルカウンセラーとの事です。
今回、職場の方に勧められてAmazonで購入したのですが、勧められなかったら、この書籍は恐らく購入する事はなかっただろうなぁ、と感じたのが書籍を手にして一番最初に感じた感想でした。理由は「目醒め」と聞くと、どうしても選民思想を思い浮かべてしまい、敬遠してしまう為です(著者は書籍内で「決して選民思想」では無く、自分の選択によるものと述べていました)
なお書籍の体裁は、ゲームの「攻略本」に似せた体裁です。


どの様な内容か?

著者は書籍内で「この世はゲーム」で有り、今体験しているあらゆる事(ネガティブな体験も含む)は、あの世からこの世に来る時に、自らがどの様な事を体験したいか決めて来ているからだと述べています。

何故その様な事をするかと言うと、人は本来なら何でも実現出来る存在らしいのですが、それ故に「制約が多い事」を体験したいと考え、今の状況に至って居るとの事です。そしてその事実も忘れる様に仕込んでいるらしく、現在の人間の実情は「深い眠り」についているそうです。

眠りについている事実に気づき「目覚める」と今を自由に創造出来るとの事であり、そして2021年に「目覚めたグループ」と「眠りについたままのグループ」に分かれると説明されていました。

ちなみに「目覚めた者」が優れているとかでは無く、あくまでも個人の選択に委ねられると述べております。なおいずれは、皆「目覚める」そうです。


現状までの感想として

興味深い事に、最近読み終えた雲黒斎さんの著書「あの世に聞いた、この世の仕組み」と「もっと あの世に聞いた、この世の仕組み」でも幾つか共通している項目が出ていました。

そして細かな部分に差異は有りますが、モンロー氏の著書「魂の体外旅行」と「究極の旅」に記述されている内容にも共通項目が見受けられます。


おまけ

先月購入した「ロゴストロンL」ですが、早々ながら先日手放しました。効果云々よりも、どうしても納得出来ない感情が有り、それを拭う事は不可能だと判断したのが手放した主な理由となります。

例え効果が実証されていたとしても、自身が納得しない物は「所持すべきではない」と学んだ次第です😥