金縛り体験

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昨晩、就寝前に「ゴーイング・ホーム(ヘミシンク)」に収録されている、死後世界ツアーを聴きました。寝落ちせずに最後まで聴き通す事が出来たのですが、フォーカス22〜23の変性意識に促された時、リボンを着けた少女が一瞬現れては消えていきました。

フォーカス23は、自分が亡くなった事に気づいていない、この世への未練・執着が在る者が囚われている領域と言われております。若しかしたらその時見えた少女は、この世に未練を残した存在だったのかも?と思いました。そしてその体験が原因していたのかは不明ですが、良く判らない体験をしました。一応タイトルは「金縛り体験」としていますが、この表現が正しいかは判りません。


金縛り体験

日時:2021年1月2日(土) 午前2:00

ほぼ毎日の事であるが、午前2時に目を覚ました。手洗いを済ませた後、再度寝直すものの中々寝付けず、気がつくと体外離脱とは違う奇妙な感覚が発生した。その後、形状は不明、周囲全方向から断続的に「黒い影の様な塊の様な何か」が纏わりつく形で襲ってきた。

なお以降は記憶が混乱しており、覚えている事を箇条書きとして下記に記述

  • 体外離脱を体験していなかったら、落ち着いて対処が出来なかったと言う感情の記憶
  • 黒い影は最初は自分、次に弟に狙いを移行?
  • ヘミシンクのメンタルツール「エナジーバーツール」らしき物を使用した記憶
  • 体外離脱をして対処していたらしい(寝ている弟の前に居たので)

そして目を覚ましたが、しばらく金縛り状態で有り肉体を動かす事が出来なかった。


今回の体験は、記憶が飛んでいる箇所が多々有りますが、体外離脱とは違い恐怖感がかなり有ったと記憶しています。体外離脱を体験した事がなければ、更に強い恐怖感を感じていた事と思いました。なお、体外離脱前に「金縛り」を体験する方も居る様ですが、自分の場合では体外離脱時に金縛りは発生する事は先ず有りません。

ただ今回の体験は、個人的には単純に疲れていて悪夢の様な物を見たと思っています。
もし、スピリチュアル的な体験だったとしたら、「生き霊類」と推察していますが。