今朝は、途中から夢と気がつく「明晰夢」を見ました。体外離脱程の解像度は無いのですが、体外離脱同様に倫理観に欠ける事をしようとすると、目覚めさせられる様で有り、夢であっても一定のルールが有る気がします。さて今回の記事は、今年初めての体外離脱の報告となります。
体外離脱「122回目」の報告
日時:2021年1月15日 午前5:58(肉体に戻った時刻)
前日に、書籍「秘宝!超能力仙道入門」に載っている、気を感じるトレーニングと「武息」と呼ばれる呼吸法を30分程実践した後に就寝する。深夜に何度か目を覚ますが、体外離脱が出来そうな気配は感じず。
起床30分ほど前に目を覚ますが、この後の記憶は曖昧。気がついたら「体外離脱」の状態に入っていた。
視界は暗闇、但し離脱時特有の空間認識能力で位置関係は把握しており、自宅1階へ床を抜けるかたちで移動を行う。移動後視野がひらけ、通常通りに周囲が見渡せる様になる。
父と食卓にて遭遇、向こうも自分を認識しており会話も可能であった。そして触れる事にも成功した。しかし相手側からの反応で、間違いなく物質世界では無く、現実世界に良く似た非物質世界に居る事を確信した。
この時点で何度か視界がボヤけ、肉体に引き戻される兆候が見られたが、意識を集中させ留まる事が出来た。そして屋外に出たところ、明確に普段とは違う風景を見る事になった。
- 自宅周辺に無いはずのマンションが有る
- 男性がスカートを履いている
大抵は体外離脱をしても、自宅周辺は物質世界とそれ程変わらないが、今回は異様な雰囲気であった。そして弟がスカートを履いて自転車に乗っているのを目撃したところで、肉体に引き戻され体外離脱は終了となる。
今回の体験を終えて
今回の体験は、途中から夢と混ざってしまったか、若しくはパラレルワールド的な場所に移動してしまったのかもしれないと感じてます。何方にしても、検証する手段は有りませんが💧