書籍「闇の脳科学」を読んで※雑記

この記事は約2分で読めます。

今月は殆ど不思議体験が無い状態でしたが、久しぶりに「銀粉」が宙に舞っている現象を体験しました。場所は家電量販店の店内で、突然と、大量の銀粉が一面に舞っているのが見えました。なお他の方には見えてない様で有り、周りをキョロキョロと見ている自分は、さぞかし変な人に見えたと思います。

しかし「金粉」もたまに見ますが、この色の違いは何なのだろうか?と毎度考えさせられます。(極論、疲労による幻覚の線も有りますが)


さて本日ですが、先日購入した書籍を読んだりしていました。ちなみに読んだ書籍は「闇の脳科学「完全な人間を作る」と言うタイトルで、スピリチュアル系では有りません。

タイトルから、過去に存在した「精神外科」を思い起こす方も多いと思います。一般的に脳と言う臓器は、その人の人格を司る箇所と考えられていますので、例え明確な機能不全が見受けられたとしても、人が手を加えて良いかと意見が分かれるところだと思います。

例えば「躁鬱病」をその人の元々持った個性・性質として捉えるか、肉体の病気として考えるのか、何方が正解なのかは自分には判りません。極身近にその様な人がいるため、尚更考えさせられますが、1番良いのは共倒れにならない様に距離を置く事なのでは?、と最近は感じています。

そう言えば、スピリチュアル系統の書籍で「脳は受信機」である様な記述を見た事が有りますが、その説が正しければ、異常な情報を受信してしまった為による、自己表現の誤作動と言う事に成るのだろうか?とふと思いました。