体外離脱を体験した理由

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本日午前中は、疲労回復と精神の安定を兼ねて、瞑想と久々に長時間ヘミシンクを聴いていました。なお聴いたヘミシンクは、Apple Musicでダウンロードしたタイトルでは無く、以前から所持している「落ち込みと不安からの回復」です。

ここ最近、自身でもかなり不味いと思われる精神状態が続いており、その様な時に良く聴くタイトルです。なおリラックス効果は確かに有りますが、流れるナレーションの一部の文面は関しては、どうしても受け入れられない箇所が有り、そこ辺りは毎回聴き流しています。

さて、今回ヘミシンクと瞑想を長時間久々に行ったのが原因かどうかは判りませんが、自分が「体外離脱」を体験した理由がふと浮かんで来たので、忘れないうちに記録しておきたいと思います。
なお結構重たい内容ですので、ご了承ください。


体外離脱を体験した理由

結論から述べると、真理の探究や宇宙の探索など大袈裟なものではなく、「死への渇望」いわゆる「自死」を求めない様にするため。

死=自我の消滅、全てのストレスなどから解放されると言う認識を無くす事。

死んでも其れは肉体の死で有り、意識(自我)は持続すると言う事。

最初の体外離脱を体験したきっかけは、約11年程前となり、ブラック企業に勤めておりかなり精神的に参っていた状態でした。
どこかで読んだ本には、人間は生まれる前のストレスが無い状態を求めており、そのため過度なストレスを受けた場合、ストレスと言う状態自体がない「死」を渇望する事が有るそうです。

生きている状態で、一般的に「あの世」と呼ばれる場所を一時的に体験する事により、死=解放では無いということを身をもって体験したという事だと今回感じました。

しかし其れが事実で在れば、人によっては、死んでも意識が持続するという事は、大変恐ろしい事にも感じると思われます。

無論、脳というハードウェアが機能している状態での体験ですので、あの世を体験していると証明する事は出来ません。ただ「自死」は意味がない事だと自分は結論付けました。


おまけ

午後は書店に行き、書籍を2冊購入しました。今回購入した書籍のタイトルは「別冊 Newton 心理学 実践編」と「コミック 霊感体質かなみのけっこう不思議な日常10巻」です。

Newton 心理学 実践編では、「心身症」のページに最も目が惹かれました。ストレスが引きおこす全身の不調が説明されているのですが、参った事に多くの症状が当てはまっていました💧

1番の対処法は、結局は「思考の癖」の改善の様です

なお同時に購入したコミック「霊感体質かなみのけっこう不思議な日常10」の感想ですが、内容的に先日読んだ「並木良和さん著:あの世がしかけるこの世ゲーム」に凄く近く感じました。