深い森に有る祠(明晰夢の報告)

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2月上旬に献血の予約を入れており、本日は献血に行く予定でした。しかし、コロナウイルスワクチンを先月摂取しており、ワクチン接種者の受け入れはどうなっているか確認した所、国に於いて検討中の段階であるため、当面の間は献血が出来ない事となりました。

なお近日中に、2回目のワクチン接種を予定していますが、2回目の方が副反応が出やすいと言う話が有り、僅かながら不安も有ります。

さて、昨日「明晰夢」を久しぶりに観ました。体外離脱とは違い「鮮明さ・自由度」は低いですが、印象に残ったのでその内容を報告したいと思います。(明晰夢=夢の中で夢と気が付く現象)


深い森に有る祠(明晰夢の報告)

日時:2021年4月6日 明け方頃

前半は特に纏まりも無い、普通の夢を観ていた。途中から、深い森の入口手前に景色が切り替わる。森の入口は急斜面の坂道となっており、ずっと奥まで続いていた。

その景色を見た途端に、これは夢だと気が付き明晰夢となる。但し夢のコントロールは出来ず、勝手に体が浮かび、森の奥に引っ張られて行く。移動中、以前も夢の中でこの森を見た事を思い出す。

引っ張られた先には「古びた祠」と「手水舎」が有った。手水舎には蜘蛛の巣が張っており、大きな蜘蛛が確認出来た。異様な雰囲気を感じ、一瞬恐怖心が湧いたもの、何とか心を落ち着ける事に成功する。なお体は常に宙を浮いており、僅かな位置変更は出来るものの、絶えず周辺を廻りながら浮いている状態で有った。

そして、いつに間にか、数名の参拝者が来ており、その参拝者と何かを話したところで夢から目醒める。